Powerbeats Pro ケース図解とペアリング方法にレビュー

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Powerbeats pro
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今日の項目/PowerbeatPro
Powerbeats proの使い方Powerbeats Proとは
Powerbeats pro利用ガイド利用ガイド
カラー
完全ワイヤレスイヤホン一覧
Bluetoothとは
イヤフォン型一覧
ワークアウトと類似用語
フィジカルとは
メンタルとは
IP規格IPX4とは
IP規格とは
第一特性
第二特性
IEC(国際電気標準会議)とは
JIS(日本工業規格)とは
PorwerbeatsPro右耳用Powerbeats Proスペック
日々新しくなっていく今日のいい言葉
AirPods Pro
AirPods ProAirPods Proとは
AirPodsPro新機能新機能
AirPodsPro仕様
AirPodsPro今日のいい言葉2
AirPod2
AirPodsAirPodsとは
AirPodsのブラックカラー次への期待
実現した数字
いろんなワイヤレス
AirPod2AirPods仕様
AirPod2AirPods2仕様
AirPod2今日のいい言葉3
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関連リンク

Powerbeats Proとは


Powerbeats proの使い方

耳の穴に差し込み、イヤーフックで
しっかり固定できて、激しい運動をしても
落ちないワイヤレスイヤホンPowerbeats Pro(パワービーツ プロ)

偉人スティーブ・ジョブズが創業し、
そのDNAを引き継いだ
Apple社製のワイヤレスイヤホンなので、
AppleのiPhoneやiPadと組み合せて使うと

iPad Pro 2020

快適(かいてき)に使えるアイテム。

2016年12月13日に耳への装着(そうちゃく)
自動で判定できる(かしこ)いApple W1チップがついた
ワイヤレスイヤホン「AirPods」が発売され、

AirPods2

6週間待ちになる人気商品となる。

2019年3月20日には、ワイヤレス充電に対応し、
iPadやiPhoneなどの切り替えが素早くなり、

iPadPro iPhoneXSMax

さらに賢くなるApple H1チップを搭載>した
第二世代「AirPods」が登場。

AirPods2

そして、2019年7月19日には
ワイヤレス充電には対応していないが、
同じくApple H1チップを搭載>し、
イヤーフックのついたカナル型になり、
ワークアウトで使いたくなる
BlueTooth(ブルートゥース)ワイヤレスイヤホン
Powerbeats Proが登場した。

PowerBeatsPro

今回はそのPowerbeats Proの特徴をまとめ、
関連する用語などをさらにまとめていく。

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利用ガイド

ペアリングは、フタを開けたら
下にあるペアリングボタンからできる。
設定からBruetoothを開いて、
スマホの近くでこのボタンを押そう。

Powerbeats pro利用ガイド

筆者は、3年以上ワイヤレスイヤホンを使い続けているが
AirPodsではなく
このPowerbeats Proを使う事が増えている。

PowerBeatsPro左耳用

このPowerbeats Proの最大の利点は、
イヤーフックによって激しい運動をしても取れない点だ。

またAirPodsもそうだが、充電ケースを開けると
ペアリング中のiPhoneに残り電力が表示されるのも便利な機能だ。

ぜひ、このPowerbeats Proを使う場合は
いろいろ使っていると操作法を忘れる時もあるので
上記の利用ガイドを参考にして思い出して使ってみて欲しい。

2020年以降は、Google Budsをはじめ
Aiや翻訳機能などを生かした新作がどんどん登場してくるので
ワイヤレスイヤホンのさらなる進化が楽しみである。

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カラー

製品イメージ色名意味
ブラックBlack(ブラック)以外は、2019年8月22日から予約が開始された。
アイボリーIvory(アイボリー)とは、象牙(ぞうげ)という意味で、やや白いクリーム色。
ネイビーNavy(ネイビー)とは、海軍という意味で、イギリス海軍の制服の色である濃い紺色のこと。
モスMoss(モス)とは、(こけ)のことで、岩などに生えている植物のような、他の色も混じりあせた緑色のこと。
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完全ワイヤレスイヤホン一覧

イメージ 名称 再生時間 価格 特徴
Powerbeats Pro 最大9時間再生 ¥24,800 カナル型イヤーフック
WF-1000XM3 最大8時間再生 ¥27,950 ノイズキャンセリング
AirPods Pro AirPods Pro 最大4.5時間再生 ¥27,800 ノイズキャンセリング
AirPods AirPods第二世代 最大5時間再生 ¥22,800 ワイヤレス充電
AirPods第一世代 最大5時間再生 ¥17,800 Apple W1チップ
Tweetie(ツイッティー) 最大4時間再生 ¥16,100 サングラス型の骨伝導(こつでんどう)
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BlueTooth(ブルートゥース)とは

10〜100m以内の近い距離で行う、
1対1の無線通信の1つ。
消費する電力が少ない。

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イヤフォン型一覧

Powerbeats proイヤホン型
説明
カナル 耳の穴に差し込むタイプ。
カナル(Canal)とは、管(くだ)のこと。
くだにさして使うようにとれるので、カナルと考えると覚えやすい。
イントラコンカ 耳の穴のふちにひっかけるタイプ。
一般的にはインナーイヤー型と呼ばれる。
AirPodsがこのタイプ。
クリップ 耳にかけるタイプ。
耳を覆うだけなので、耳が痛くなりにくい。
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ワークアウトと類似用語

名称イメージ説明
エクササイズ フィジカルな運動のこと
ワークアウト 日々やるエクササイズの組み合わせのこと
トレーニング 大会や記録のために自分を鍛えること
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フィジカルとは

肉体的

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メンタルとは

心理的

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IPX4とは

あらゆる方向からの水しぶきがかかっても大丈夫ということ。
多くの国の考えでIP規格の1つ。

シャワーで使ったり、お風呂につけるのはダメだが、
激しくない雨や汗なら問題なく使える電気製品である。

耐汗(たいかん)とは、汗に対して防水性があり
防沫仕様(ぼうまつしよう)とは、濡れた手や水しぶき程度の防水性があること。

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IP規格とは

IP規格

IP規格とは、多くの国の考えで決めた
「ほこりや水」などから製品を守れる力を表す。

「IPXX」の「IP」は、
International Protectionの略で、IP規格という。

IP X()X()

❶のXには、「<第一特性数字」が入る。
これは、物から守る力を0~6級で表す。

❷のXには、「第二特性数字」が入る。
これは、水から守る力を0~8級で表す。

❶が高いほど、ちりやほこりなどに強く、
❷が高いほど水に強い事を表す。

Xになっている場合は、まだ決めていないという意味になる。
水に対して4級の強さなら、
❷の部分を4にして「IPX4」になる。

IEC(国際電気標準会議(こくさいでんきひょうじゅんかいぎ))が決めたものを元にして、
JIS(日本工業規格(にほんこうぎょうきかく))などが日本のIP規格を決めている。

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❶第一特性

説明
0物から守る機能がない
1ガチャカプセル(約50mm)など直径50mm以上の大きさのものが中に入らない
2抽選の玉(約13mm)など12.5mm以上の大きさのものが中に入らない
3小さい真珠(約3mm)など2.5mm以上の大きさのものが中に入らない
4とても小さいビーズ(約1.5mm)など1.0mm以上の大きさのものが中に入らない
5万が一、ちりやほこりが入っても壊れるほどの量は中に入らない
6ちりやほこりが中に入らない
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❷第二特性

説明
0水から守らない
1 上からまっすぐに落ちる水滴だけなら大丈夫
2 まっすぐから15度以内から落ちてくる水滴までなら浴びても大丈夫
3 まっすぐから60度以内から落ちてくる水滴までなら浴びても大丈夫
4 あらゆる方向から、水しぶきを浴びても大丈夫
5 あらゆる方向から、噴水を浴びても大丈夫
6 あらゆる方向から、強い噴水を浴びても大丈夫
7 少しなら、水につけても大丈夫
8 ずっと水の中に入れても大丈夫
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IEC(国際電気標準会議(こくさいでんきひょうじゅんかいぎ))とは

多くの国で使える電気や電子などの技術を使うための
ガイドラインを決めるための団体のこと。
IECとは、International Electrotechnical Commissionの略。

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JIS(日本工業規格(にほんこうぎょうきかく))とは

日本で決めた日本製品のガイドライン。
JISとは、Japanese Industrial Standardsの略。

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Powerbeats Proスペック


PowerbeatPro 右耳用PowerbeatPro 左耳用

  • 価格
    ¥24,800(税別)
  • 重量(イヤホン)
    12g(片方のみ)
  • 重量(充電ケース)
    111g
  • 再生時間
    最大9時間
  • 防水性能
    耐汗/防沫仕様(IPX4相当)
  • チップ
    Apple H1
  • イヤフォン型
    カナル(イヤーフックつき)

今日のいい言葉


行うところに力を注ぐべし

聞くことを多くし語ることを少なくし、

行うところに力を注ぐべし。

成瀬仁蔵

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AirPods Proとは


AirPods Pro

2019年10月30日、AirPods Proが発売。

ワイヤレスイヤフォンの周りの雑音を消してくれる
「ノイズキャンセリング機能」。
その機能が完全ワイヤレスイヤホンAirPods Proについた。

電車の中で使うと、雑音が消えて音が良く聞こえるので
使い心地は最高だろう。

勉強や仕事で集中したい時にも便利だ。

ジムで身体を動かす人なども、
音楽でムードを作れる上に、防水性能IPX4相当に進化したので
汗をかいても大丈夫だ。
(これは、イラレブックでも紹介していた
先に登場しているAppleのPowerbeats Proと同じ性能で
IPX4の見方や意味は、そちらの記事をご覧頂きたい
気になる方は、ページ下の関連リンクから)

今回は、AirPods Proの新機能について調べてみたい。

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<新機能


AirPodsやPowerbeats Proと比較して
AirPods Proの新機能は、主に4つ。

AirPodsPro新機能

①アクティブノイズキャンセリング
これは、外部の雑音を音でかき消してくれる機能で
AirPods Proの中にある
外向きのマイクロフォンが外の音を見つけて
その雑音に合った音で、聞こえる前に消してくれる。
また、内向きのマイクロフォンもあり、
耳の内側のいらない音も消してくれる。
これをなんと、毎秒200回も行ってくれるというのが
この新機能だ。

外部音取り込みモード
自然な感覚で周りの音が聞ける機能。

周りの音が聞こえないのは、危ない時もある
そんな時は、イヤフォンの棒の所を長押しすると
ノイズキャンセリング機能から
外部音取り込みモードになる。

アダブティブイコライゼーション
使う人の耳の形に合わせて
音楽を自動的に調節してくれる機能

イヤーチップを変えられる
3種類ある柔らかいシリコーン製の
イヤーキャップから自分に合ったサイズを選べる。

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仕様

AirPodsPro

  • 価格
    ¥27,800(税別)
  • AppleCare+
    ¥3,400(税別)
  • 再生時間
    最大4.5時間
  • 耐汗耐水性能
    IPX4
  • チップ
    H1ベースのSiP
  • イヤフォン型
    カナル型
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今日のいい言葉2


AirPodsPro

誰かがやらなければ、世の中は変わらない。

ジェームズ・ガーフィールド

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AirPods


AirPods

はじめてのAirPodsは、2016年12月13日に発売された。

賢い完全ワイヤレスイヤホンだ。

第二世代にあたるAirPodsは、2019年3月26日に登場。
自動判断
このAirPodsの最大の特徴は、
Apple H1という賢いチップがあるおかげで、
AirPodsを耳からつけたりとったりするだけで、聴き始めも、
終わりも自動で判断してON/OFFしてくれるところ。

このちょっとした事だが、毎日何度もスマホのロック解除や
画面タッチを繰り返す作業が不要になるのは、
考えてみると年間1時間30分の時間を有効にできていた。

自動読み上げ機能
このAirPodsが特に便利なのは、
通勤中に利用できる「自動読み上げ機能」だ。
読んで欲しい内容があれば、
その画面を指2本でスライドするだけで利用できるのだが
これを使うと、歩きながらでも音声で本が読めるのはもちろん、
人間では不可能な通常の2倍以上のスピードでも
正確に読み上げ続けてくれるワイヤレスイヤホンだ。

往復の通勤時間だけで月に15冊以上
今ではこれを利用して往復の通勤時間だけで
月に15冊以上も本が読めるようになった。
まだ、漢字を読み間違えたり、
画像にある文字を読めなかったり、
画面に文字が表示されていないページになると
一旦終了してしまう問題はあるが、
その辺もいつか改善されていくだろう。

今回は、そのワイヤレスイヤホンの
AirPodsについて紹介していく。

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次への期待

新要素 イメージ 説明
ブラックカラー AirPodsのブラックカラー AirPodsを使う人が増えて、街中ですれ違う事も多く、同じ物をつけているのに違和感を感じる事がある。
短くなる AirPodsのうどんが短くなる AirPodsを「うどん」とからかう人がいるぐらいあの長さは目立つ。
肌に吸い付くイヤフォン AirPodsのイヤフォンが肌に吸い付く とにかく良く落ちる。
耳につける所は、肌に吸い付くようにしてくれると外しやすいし取れにくくなるかも。
摩擦で衣類につくケース AirPodsのケースが摩擦で布につく AirPodsは、ケースを良く落とす。
AirPodsケースは衣類の布に摩擦で簡単にくっつくようになるといい。
防水機能 AirPodsが防水対応 お風呂やプール、海水浴にでもAirPodsをつけて、音楽を聴きたい。
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実現した数字

結果 実数値
使用期間 約2年2ヶ月間
(2017年1月〜2019年3月)で次の世代へ移行
落とした回数 約2年間で3回
(一時的に6回なくす、その内2回は洗濯機で洗ってしまう)
自動読み上げで読んだ本 7ヶ月で105冊
(1ヶ月に15冊)
効率化した時間 年間1時間半
3秒(スマホでON/OFF操作時間) x 3回(1日に約3回利用) x 2回(開始と終了時) x 約300日(年間56日は使わない
= 5400秒/60 =1時間30分 )
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いろんなワイヤレス

他のBluetoothワイヤレスで、賢いチップを入れたら便利になりそうなもの。

ワイヤレス 機能
マウス 手で触るだけで電源をON/OFFしてくれる。
キーボード 指を認識するキーボード
スマートウォッチ 視線を認識して、目が画面を見たら電源ON、離したらスリープ。
ゲームコントローラー 握れば電源ON、離せばOFF。
プリンター セットした紙を認識して自動で印刷して勝手に電源OFF。
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AirPods1仕様

AirPod2

  • 価格
    ¥17,800(税別)
  • 発売日
    2016年12月13日
  • チップ
    Apple W1
  • イヤフォン型
    インナーイヤー型
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AirPods2仕様

AirPod2

  • 価格
    ¥22,800(税別)
  • 発売日
    2019年3月26日
  • チップ
    Apple H1
  • イヤフォン型
    インナーイヤー型
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今日のいい言葉3


AirPod2

時間の使い方は、そのまま、
いのちの使い方なのですよ。

渡辺和子

PowerbeatPro描き方


30分イラレッスン Vol.34

毎日30分で描いているイラスト。
今回描いたPowerBeatsProを
効率良く描くための工程を
イラストレーターの中級編として紹介!

PowerBeatsProの描き方

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無料アイコン


Windowsアイコンの変え方

イラストレーターで描いた
PowerBeatsProのイラストを
PC用デスクトップアイコンとして使えるようにしてみた。

MacOSとWindows用に対応!

PowerBeatsPro関連のファイルなどを
整理したりするのにとても便利。

以下からダウンロードができるので、
ダウンロードして使ってみてほしい。

これまでのイラストなども
どんどんアイコン化していくのでお楽しみに!

(無断で複製・転載・加工等はご遠慮下さい。)

ライン
Powerbeatspro RPowerbeatspro L ダウンロード

MacOSとWindows用のアイコンが入っています。

ライン

MacOSアイコンの変え方

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4コマ漫画


4コマ漫画「思い出」

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Powerbeats Pro