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納豆

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2019.8.19 21:26 初版作成


納豆
納豆アイコン目次
今日の項目No.
納豆のおすすめの食べ方まずは納豆を知ろう!1
納豆の詳細2
納豆の先端納豆菌とは3
納豆の歴史納豆の歴史4
今日の納豆トッピング診断トッピング診断
納豆 まとめ
5
納豆の栄養納豆の栄養
三大栄養素とは
ミネラルとは
五大栄養素とは
血栓とは
レシチンとは
リン脂質とは
膵臓とは
ホスホリパーゼとは
リゾレシチンとは
脂肪酸とは
酵素とは
6
大豆の作り方大豆の作り方7
納豆の作り方納豆の作り方
発酵とは
なぜ納豆と呼ぶのか
納所とは
納豆 美味しさの秘密
8
幸福の種子をまくように注意すべきである今日のいい言葉9
30分イラレッスン 納豆30分イラレッスン Vol.3010
納豆アイコンダウンロードダウンロード11
イラレマンガ 大豆たちの夢イラレマンガ
「大豆たちの夢」
12
シソの葉マンガ関連リンク
納豆関連リンク
13

まずは納豆を知ろう!

納豆栄養(えいよう)祭典(さいてん)といって
過言(かごん)ではないぐらい、栄養素(えいようそ)がいっぱいの日本食だ。

オリーブオイル キムチ 納豆 ヨーグルト レンズ豆

納豆は、世界五大健康食品(せかいごだいけんこうしょくひん)にも選ばれている
豆食品の一つでもある。

今回は、その納豆について紹介したい。

納豆のおすすめの食べ方

納豆の栄養は熱に弱いので、少しさませた
ごはんにかけるのがスタンダードだ。

 さらに、おすすめは、もち麦ごはんに、ねぎ、鰹節、しそわかめ、

もち麦 長ネギ 鰹節 しそわかめ

レンズ豆、ちりめんじゃこ、すりごまをたっぷり混ぜて

レンズ豆 ちりめんじゃこ 白ごま

 酢とオリーブオイルで混ぜた納豆をかけるのが

黒酢オリーブオイル

筆者のおすすめだ。
 ちなみに、毎朝一年以上これを食べ続けてからは、
筆者は風邪さえもひかなくなった。

さらに1〜2週間に1回ぐらいは、
納豆と相性の良いキムチも混ぜて食べている。

キムチ

納豆の詳細

煮た豆に納豆菌を付けて発酵させたものだ。
通常は大豆でつくられている。

しかし同じ手順を行えば、
大豆以外も全て納豆にすることができる。

黒豆、小豆、ピーナッツに大麦…。
特に黒豆納豆や大麦納豆は市販もされている。

納豆菌と一番相性が良いのは大豆だが、
他の納豆もそれぞれ美味しいので
お店で見かけたら試してみてほしい。

黒豆はポリフェノールや
ブルーベリーにもあるアントシアニンが豊富で、

ブルーベリー

目の疲れにも直接効果がある。
大麦はβグルカンという水溶性食物繊維が豊富で、
その分低カロリーでダイエット向き。

それぞれに良い部分が違うのだ。

納豆菌とは

納豆

枯草菌という細菌の一種だ。

東京帝国大学農科大学の助教授だった
沢村真(さわむら まこと)さんという人が、
1906年に初めて大豆から納豆菌を抽出し、
Bacillus nattoと命名した。

それまでもずっと作られてきた納豆だが、
「この菌が一番納豆を作りやすい!」と
特定されたのは1906年のことだったのだ。

納豆の歴史

納豆の発祥はハッキリしていない。

弥生時代とも飛鳥時代とも言われているが、
共通しているのは煮たての大豆を
ワラに包んで放置していたら糸を引いていた…
という偶然説だ。

納豆の歴史

何だか明らかに腐ってるけど…
でも食料は貴重だし、食べてみよう!
そう考えて口に入れてみたのだろうか。

初めて文献に登場したのは、
平安時代に藤原明衡(ふじわらのあきひら)という人が書いた、
新猿楽記という本だ。

しかしその本の中では
ゲテモノとして紹介されている。

腐って糸を引く変な食べ物。
そんな認識をされていたようだ。

それでも納豆に毒性はないし、
冷蔵庫もなく保存技術が発達していない時代では、
放っておいても全国で納豆はできただろう。

そして慣れると美味しく、米に合う。
というわけで納豆は日本文化に残り続け、
1906年に沢村真さんにより、
納豆菌が特定されたのだ。

その後1918年には
東北帝国大学農科大学の助教授だった
半澤洵(はんざわじゅん)さんという人が、
納豆菌の純粋培養に成功し、
納豆が商品として流通し始めた。

商用としての納豆は、
今で100歳ちょっとということだ。

トッピング診断


今日の納豆トッピング診断

納豆にぜひ追加したいトッピングを紹介する。

シソの葉(大葉)

シソの葉

野菜をあまり食べていない人、
鼻や目など、粘膜を健康にしたい人におすすめ。

βカロテンがニンジン以上に入った
スーパー緑黄色野菜だ。

1~3枚くらい手でちぎって入れよう。
納豆では取れないβカロテンが完璧に補える。
しかも簡単だ。

茗荷

茗荷

食欲がない人に薦めたいおすすめ。

茗荷独自の成分である辛み作用が、
納豆にさわやかな風味を加えてくれる上、
抗菌作用とリラックス効果が高まる。

刻んで入れよう。

ゴマ

白ごま

老化防止に努めたい人におすすめ。

抗酸化作用が強いと言われるセサミンが豊富だ。

ゴマは砕くと消化しやすくなるので、
すりゴマにして入れよう。

納豆 まとめ

納豆

納豆の栄養


食物繊維とタンパク質の他に、
ビタミンEとカルシウムも豊富だ。

カロリーは100gで200kcalほど。
市販の1パックは40~50gが多いので、
100kcal弱というところだ。

納豆の栄養

名前 イメージ 効果
タンパク質 タンパク質 血液(けつえき)筋肉(きんにく)をつくってくれる三大栄養素(さんだいえいようそ)の一つ。
ナットウキナーゼ ナットウキナーゼ 血栓(けっせん)を溶かしてくれるタンパク質の仲間。
レシチン レシチン 頭が良くなる。
デンプン デンプン 炭水化物(たんすいかぶつ)で、ブドウ(とう)からグリコーゲンになり筋肉などに移動してから体のエネルギーになる。
食物繊維(しょくもつせんい) 食物繊維 おつうじの(りょう)をふやしてくれる。
脂肪(しぼう) 脂肪 エネルギーになる三大栄養素の一つ。
食べ物の中にあるものは「脂質(ししつ)」と呼ぶ。
チアミン チアミン ビタミンB1とも呼ばれ、ブドウ(とう)をエネルギーに変えてくれる。
リボフラビン リボフラビン ビタミンB2とも呼ばれ、皮膚(ひふ)(かみ)(つめ)の細胞を生き返らせてくれる。
ナイアシン ナイアシン ビタミンB3とも呼ばれ、糖質(とうしつ)脂質(ししつ)、タンパク質からエネルギーを作るのを助けてくれる。
アルギニン アルギニン ビタミンB4とも呼ばれ、体にあるものをエネルギーに変えてくれる。
パントテン(さん) パントテン酸 ビタミンB5とも呼ばれ、皮膚(ひふ)をキレイなままにしたり、善玉(ぜんだま)コレステロールを増やしたりしてくれる。
ビタミンB6 ビタミンB6 赤血球(せっけっきゅう)をつくってくれる。
葉酸(ようさん) 葉酸 細胞(さいぼう)を作ったり生き返らせたりする。
ビタミンE ビタミンE 細胞(さいぼう)赤血球(せっけっきゅう)(わる)くならないようにして老化(ろうか)(ふせ)ぐ。
ビタミンK ビタミンK 血液(けつえき)を固めたり、骨を強くするのを助ける。
ナトリウム ナトリウム 水分バランスを良くしてくれる。
カリウム カリウム 膵臓(すいぞう)でナトリウムをおさえる。
カルシウム カルシウム 骨をつくつたり、興奮(こうふん)をおさえてくれる。
マグネシウム マグネシウム 血をサラサラにする。
リン リン 骨をつくつたり、体の調子を良くする。
鉄分(てつぶん) 鉄分 血液(けつえき)酸素(さんそ)を運ぶのを助けてくれる。
亜鉛(あえん) 亜鉛 免疫細胞(めんえきさいぼう)のはたらきを良くして、鼻水(はなみず)など風邪(かぜ)なども良くする。
(どう) 銅 貧血(ひんけつ)などから守ってくれる。
セレン セレン (はだ)血管(けっかん)、筋肉の老化を遅らせる。
ビオチン ビオチン ビタミンHとも呼ばれ、皮膚(ひふ)(つめ)(かみ)の健康を守ってくれる。

三大栄養素(さんだいえいようそ)とは

三大栄養素

タンパク質・脂質(ししつ)糖質(とうしつ)の3つ。
人が生きていくために必ず必要なもの。

ミネラルとは

ミネラル

神経(しんけい)臓器(ぞうき)などの働きを良くする。
無機質(むきしつ)とも呼ばれ五大栄養素の一つ。

五大栄養素(ごだいえいようそ)とは

五大栄養素

炭水化物(たんすいかぶつ)・タンパク質・脂質(ししつ)・ビタミン・ミネラルの5つ。
栄養(えいよう)を研究するために分けられた5つの栄養素(えいようそ)

血栓(けっせん)とは

血栓

血栓(けっせん)(Thrombus)とは、
血管(けっかん)(血を身体に送るための通路である
(くだ))にある血が、こりかたまってしまったもの。

レシチンとは

レシチン

レシチン(Lecithin)とは、
頭が良くなる栄養素(えいようそ)で、リン脂質の一部です。

レシチンは体に入ると、膵臓にある
膵液中(すいえきちゅう)のホスホリパーゼによって、
リゾレシチンと脂肪酸(しぼうさん)にわかれて体に吸収されます。

リン脂質とは

リン脂質

リン脂質(Phospholipid)とは、
リン酸エステルがある水に溶けない脂質全体の呼び方。

細胞膜(さいぼうまく)(細胞にある薄い膜)などの元となったり、
シグナル伝達(細胞のやりとり)を助けたりする。

膵臓(すいぞう)とは

膵臓

膵臓(すいぞう)(Pancreas)とは、
体の中にある臓器(ぞうき)の1つ。

食べたものを消化し、ホルモンによって
糖をエネルギーに変える働きをする。
胃の後ろにあり、大きさは15センチぐらい。

ホスホリパーゼとは

ホスホリパーゼ

ホスホリパーゼ(Phospholipase)とは、
レシチンなどのリン脂質を脂肪酸(しぼうさん)
油に溶けやすいものに分ける酵素(こうそ)である。

リゾレシチンとは

リゾレシチン

リゾレシチン(Lysolecithin)とは、
レシチンがホスホリパーゼによって分けられたもので
生物の膜の脂質から表面に変化を与える。

脂肪酸(しぼうさん)とは

体のエネルギー

脂肪酸(しぼうさん)(Fatty Acid)とは、
脂肪の中にあり、体のエネルギーになるもの。

酵素(こうそ)とは

酵素

酵素(Enzyme)とは、
生きている体の中で起きる変化を
上手く進めてくれるもの。

大豆の作り方

STEP 時期 イメージ 内容
15〜6月 大豆(だいず)に水を吸わせて土に植える。
26〜7月 土を作ったり、水をやったりして育てる。
38〜9月 この時にとると「枝豆(えだまめ)」になる。
410〜12月 とって2週間ぐらい日陰(ひかげ)で干すと「大豆(だいず)」ができる。

納豆の作り方

STEP イメージ 内容
1 大豆(だいず)を用意。
2 倍に(ふく)らむまで18時間ぐらい水につける。
3 (ふく)らんだ大豆(だいず)圧力鍋(あつりょくなべ)で3〜4時間ほど()る。
4 ()大豆(だいず)(いな)ワラにまく。
5 枯草菌(こそうきん)が増えて、発酵(はっこう)して出来上がり。

発酵(はっこう)とは

発酵

発酵(Fermentation)とは、
微生物(びせいぶつ)が別のエネルギーのあるものに変えること。

その発酵させた食べ物を発酵食品(はっこうしょくひん)という。

なぜ納豆と呼ぶのか

納所の由来

納所(なっしょ)で作られたので、納豆になった。

納所(なっしょ)とは

納所

寺でお金や食べ物を置いていたところ。

納豆 美味しさの秘密

グルタミン酸

納豆美味(おい)しいのは、
発酵によって大豆のたんぱく質から、
グルタミン酸がつくられるためである。

このグルタミン酸というのは、
うま味があってネバネバしている。

今日のいい言葉


失敗は、成功を引き立たせるための調味料だ

失敗は、成功を引き立たせるための調味料だ。

トルーマン・カポーティ

30分イラレッスン Vol.30


毎日30分で描いているイラスト。
今回描いた納豆
効率良く描くための工程を
イラストレーターの中級編として紹介!

納豆の描き方


ダウンロード


Windowsアイコンの変え方

イラストレーターで描いた
納豆のイラストを
PC用デスクトップアイコンとして使えるようにしてみた。

MacOSとWindows用に対応!

納豆関連のファイルなどを
整理したりするのにとても便利。

以下からダウンロードができるので、
ダウンロードして使ってみてほしい。

これまでのイラストなども
どんどんアイコン化していくのでお楽しみに!

(無断で複製・転載・加工等はご遠慮下さい。)

ライン
納豆 ダウンロード

MacOSとWindows用のアイコンが入っています。

ライン

MacOSアイコンの変え方

イラレマンガ


イラレマンガ「大豆たちの夢」

※このページの記事を読むとマンガはより楽しめます。

つづく

納豆 関連リンク

納豆イラストの描き方や栄養を説明
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