スーパーマリオブラザーズとは、主人公のマリオというおじさんが、ジャンプしたり走ったりしながら、さまざまな冒険をするゲーム。
ディスクシステム版のスーパーマリオブラザーズ2とは、1986年にファミコンディスクシステムで発売されたスーパーマリオブラザーズの続編で、難易度が高くてやりがいがある。スーパーマリオブラザーズ2では、マリオが前作よりも難しい世界を旅する。基本的なシステムは前作と同じだが、取るとダメージを受ける毒キノコや風が吹く場所など、新しい仕掛けがある。また、前作では操作できなかったルイージもプレイヤーとして選べるようになった。
忍術と知恵で、古城の謎を解き明かすアクションゲーム
「謎の村雨城」では、プレイヤーが鷹丸となり、4つの古城で敵を倒しながら謎を解いていく。このアクションアドベンチャーゲームは、戦闘と探索を融合させたゲームプレイが特徴。アクションステージでは敵との戦いが、迷路ステージでは謎解きが主になる。魅力的な和風のグラフィックと、進化する忍者の技が展開され、独特の挑戦が楽しめる。
発売日:1986年12月19日 | ジャンル:アクション |
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最初に流れる音楽が印象的なちょっと特別な神話アクションゲーム。
主人公のピットが、闇の女神メデューサに立ち向かうストーリー。ステージは縦スクロールや横スクロール、迷路やシューティングなど色々なタイプがある。弓矢やアイテムを使って敵と戦う。日本だけでなく、北米や欧州でも人気があり、続編やリメイク作品もある。
最初から最強の装備で遊べる特別バージョン
このバージョンでは、最初から強い武器を持っているので、ゲームが楽しく遊べる。強い武器には、飛ぶ「光の翼」、強い「光の矢」守る「鏡の盾」がある。 少し進めば最後のボス「メデューサ」との対決も手軽に楽しめる。
ディスクシステム版のメトロイドは、1986年に任天堂から発売された自由度の高い探索と戦闘が楽しめるアクションゲーム。
ジャンルは横スクロールアクションゲームで、主人公のサムス・アランという宇宙戦士を操作して、惑星ゼーベスに潜入し、宇宙海賊と戦う。ゲームの特徴は、敵を倒したりアイテムを入手したりしてサムスの能力を強化し、広大な惑星を探索すること。ゲームの最後には、サムスがパワードスーツを脱いで、ついに正体が明らかになる。このゲームは大ヒットし、その後も多くの続編やリメイク作品が発売された。サムスはビームやミサイルなどの武器で敵を攻撃できるが、それだけではなく、丸まって爆弾を投げたり、ジャンプ中に体当たりしたり、敵を凍らせて足場にしたりすることもできる。また、惑星ゼーベスは3つのエリアに分かれており、それぞれに多くの通路や隠し部屋がある。
メトロイド サムス・アラン最終形態は、普通のメトロイドとは違って、最初からサムス・アランが強くなっている。
普通のメトロイドでは、サムス・アランは色々な道具を探して、強くならなければならないが、メトロイド サムス・アラン最終形態では「アイスビーム」など最初から色々なアイテムがそろっている状態で 惑星ゼーベスの先住生物である「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」にも登場したリドリーとの戦いから始まる。
発売日:1986年2月21日 | ジャンル:アクションRPG |
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ゼルダの伝説といえば、ファミコンから最新のスイッチまで、さまざまなゲーム機で発売されている人気シリーズ。
その中でも、初代の「ゼルダの伝説」は、1986年にファミコンディスクシステムという周辺機器で発売された。
このゲームは、広大な世界を自由に冒険したり、剣やアイテムを使って敵と戦ったり、ダンジョンに隠された秘密を解き明かしたりするという、今でも色あせない魅力がある。 ディスクシステムには音源が内蔵されており、カートリッジ版よりも多彩な音楽や効果音を出すことができた。特にタイトル画面やエンディング画面の音楽は印象的。
スイッチで遊ぶディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、テレビに接続しても、持ち運んでも遊ぶことができる。十字キーの代わりにスティックを使ったりすることもできる。ゲームを中断してホーム画面に戻ることができるので、ゲームの途中でもセーブせずに一時的にやめることもできる。さらに、ゲームの任意の場面でセーブポイントを作ることもできるので、難しい場面ややり直したい場面で便利。ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は、35年前に発売されたゲーム。そのため、グラフィックや音楽は現代のゲームと比べても劣っている。しかし、それがかえってレトロゲームの魅力となっている。ピクセルアートなどは、今では見られないような独特の雰囲気を持っている。
ディスクシステム版の「ゼルダの伝説」は「ゼルダの伝説シリーズ」の第1作目。そのため、このゲームから始まった多くの要素や設定があります。例えば、リンクやゼルダ姫、ガノンなどのキャラクター、トライフォースやマスターソードなどのアイテム、ハイラル王国やコログリフなどの世界観など。
発売日:2018年10月10日 | ジャンル:アクションRPG |
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お金持ちの状態から遊べるゼルダの伝説
お金持ちバージョンでは、最初からお金がたくさんあって、アイテムもたくさんある状態ではじまる。
普通はお金を集めたり、アイテムを探したりしなければならないところが、お金持ちバージョンでは楽に進められる!普通の剣よりも強い剣で、敵に2倍のダメージを与えることができる「ホワイトソード」普通のシールドよりも大きい盾で、敵の魔法攻撃も防ぐことができる「マジカルシールド」身につけると服が青白くなり、敵から受けるダメージを半分に減らすことができる「ブルーリング」
岩を動かすことができるようになる「パワーブレスレット」も装備した状態。
発売日:1987年1月14日 | ジャンル:アクションRPG |
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ゼルダの伝説シリーズの第2作目で、横視点のアクションロールプレイングゲーム。
勇者リンクを操作して、眠っている初代ゼルダ姫を救う冒険に出る。剣や盾や魔法で敵と戦ったり、町やダンジョンを探検したりする。
発売日:2019年3月19日 | ジャンル:アクションRPG |
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Nintendo Switch Onlineだけで遊べる、レベルMAXから遊べる特別版。
力持ちバージョンでは、最初からレベルが最大になっており、魔法が全部使える状態でスタートできる。 6つの神殿にある石像にクリスタルをはめて、それぞれをクリアした後に挑戦できる大神殿には勇気のトライフォースがある。
1988年に任天堂から発売されたゲームで、自分で選手の体型や国を決めて試合をする。
選手の体型には「やせている」「普通の体格」「太っている」の3つがあり、それぞれ速さや強さが違う。アイスホッケーとは、氷の上でパックという黒い円盤を棒で打ち合って、相手のゴールに入れることを目指すスポーツ。アイスホッケーは世界中で人気のあるスポーツで、オリンピックや世界選手権などの大会もある。
ディスクシステム版のスマッシュピンポンは、卓球をモチーフにしたゲーム。
卓球とは、ラケットとボールを使って、相手より多くの点数を取るスポーツ。1987年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用のゲームで、元々は1985年にコナミが発売したアーケードやMSX用ゲーム「コナミのピンポン」を移植したもの。コナミとは、有名なゲーム会社。ゲームでは、プレイヤーは手首とラケットだけが見えるキャラクターを操作する。画面上には卓球台とボールが表示され、3ゲーム制で試合を行う。 1ゲームは11点先取で、2ゲーム先取したプレイヤーが勝ちとなる。
ディスクシステム版のバレーボールとは、1986年に任天堂から発売されたバレーボールのルールや動きをリアルに再現したスポーツゲーム。
8つの国のチームから1つを選んで、バレーボールの試合をする。
参加する国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジア。1人で遊ぶ場合は日本のチームを操作して、他の国と対戦する。 2人で遊ぶ場合は好きな国を選んで対戦することもできる。チームのメンバーを動かして、パスやトスやスパイクなどの技を使える。 8つの国のチームがそれぞれ特徴や強さが違っていて、戦略を考えながら戦える。
VS.エキサイトバイクは、モトクロスを題材にしたバイクレースゲーム。
1984年に発売されたエキサイトバイクというゲームの続編で、アーケード版とディスクシステム版がある。ゲームでは、コースにはジャンプ台やぬかるみなどの障害物があり、上手く乗り越えて、最速タイムを目指す。ゲームでは、バイクには2種類のアクセルがあります。Bボタンはターボで速く走れますが、温度計が上がります。Aボタンは普通のアクセルで温度計が下がります。空中で左右の方向キーを押すとバイクの角度が変わり、着地時に角度が合わないと転倒してしまう。もし転倒してしまっても、Aボタン連打で素早く走ることもできる。
ディスクシステム版のプロレスは、1986年に任天堂から発売されたプロレスゲーム。
6人の個性的なレスラーの中から1人を選び、FWAとFWFの2つの団体のチャンピオンを目指す。 ゲームの特徴は、様々な技を使って相手を倒すことで、技はボタンと十字キーの組み合わせで出すが、タイミングや相手の体力によって成功したり失敗したりする。 ゲームの最後には、謎の仮面レスラー「グレート・プーマ」が現れて最終戦になる。 彼は非常に強く、倒すことは難しいが、倒せばエンディングが見られる。 6人のレスラーはそれぞれに固有の必殺技を持っている。 例えば「ファイター・ハヤブサ」は「エンズイギリ」「ジ・アマゾン」は「かみつき」「キング・スレンダー」は「シュミット式バックブリーカー」など。